スリーイーではたらく 野村さん(25歳)の場合

- 出身:外国語学部
- 留学経験:
ワーキングホリデーでオーストラリアに
1年半滞在 - 現在の業務:グローバルネットワークの監視
- 現場経験年数:1年未満
グローバル化社会で必須の「英語」
インフラとして安定・将来性のある「IT」
この組み合わせは強い!と思います。
- 仕事内容と英語の活かし方
- 現在は、グローバルネットワークの監視業務をしています。
日本人チームでの業務ですが、顧客の海外支社や海外通信業者との電話は英語でのやりとりになります。アメリカやヨーロッパ、インド・マレーシアなどのアジア圏の方と英語で話すことが多く、対応の6割くらいが英語になりますね。
マニュアルや対応報告のログ記入・システム自体が英語であるなど、実際英語力が活かせ、必要性に駆られてさらに英語力が自然とUPするような環境です。 - 経験を活かして、社内英語塾企画を立ち上げ
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英語については、オーストラリアでの1年半の滞在のほか、大学4年間は個別指導塾で英語指導をしていました。「教える」という経験は、現場でも役立っていますね。
研修後半という早い時点で「英語塾プロジェクト」という企画をスリーイー内で立ち上げたんです!社長や課長クラスも参加されていますよ。こういう「やってみたい」という気持ちを大事にしてくれる社風がいいですね。
- スリーイーの教育体制や研修について
- 教育への取り組みが、社員1人1人に浸透していて、先輩が後輩の成長を喜んでくれるのが良い雰囲気につながっていると思います。研修はとても内容が濃く、「学校に通ったら費用がかかるところを、スリーイーならお給料をもらいながら勉強できる」と思えるのが嬉しいポイントですね。
- これからの目標について
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英語力という面では、機器がそもそも海外製だったりすると情報の鮮度も英語の方が有利ですので、ITという柱をしっかり強化しながら英語を活かすことで、キャリアアップしていければと思っています。
やはり現場では一筋縄ではいかないこともあるので、そんなときに後輩を守れるよう、スキルをしっかりと持って高い職位を目指したいですね。 - 文系だからIT職種に不安があるという方へ
- 私自身も文系出身ですが、いろんな顧客や通信業者に連絡したりと人を動かさなければいけないことが多い仕事なので、いわゆる「ゼネラリスト」気質として、実は文系に合っている仕事なのでは?と感じることも多いです。パソコンなどITスキルについても、私と同時期に研修を受けていた人の中には、「Excelの操作も自信が無い」といった人もいましたし、研修でしっかり知識を得て、仕事開始後もわからないことは現場で臆せず質問して身につけていけば全く問題ないと思います!